若者の車離れを払拭!車好きブログ運営者が教える、車を好きになってもらうための新常識!

みなさん、こんにちは。

もっと車を好きになるために「Naokisドライブログ」という車系のブログを運営しているnaokiと申します。

この度、節約トイント様とご縁があり、この記事を書かせていただきました。

 

著者 Naoki

公式ブログ

Naokisドライブログ
Twitter @Naokisdrive
Instagram

 @naoki_____812

近年、経済的負担や公共交通機関の発達、スマホの普及による外出機会の減少、カーシェアリングの普及などが原因で「若者のクルマ離れ」が問題となっています。

もちろん車を所有していなくても快適に過ごせますが、車を所有しているとより行動範囲が増え、充実した生活を送れるでしょう。

ここでは、普段車と接する機会のない人や車を所有していない、あるいは車に興味のない若もに、少しでも車を好きになってもらうための新常識について紹介します。

意外と知らない新常識

まずは、昔ではありえないような車の新常識についていくつか紹介します。

スポーツカー=燃費が悪いは時代遅れ

かつて、スポーツカーと言えば、強力なエンジン性能を持つことから燃費が悪いというイメージがありました。

しかし、近年の技術革新により、燃費効率の良いスポーツカーも増えてきています。

ハイブリッド技術やターボチャージャーの普及、エンジン制御技術の進化などにより、パワフルな走りを楽しみつつもリーズナブルな燃費を実現しています。


国産スポーツカーを例に出すと

  • マツダ ロードスター:15.51km/L
  • スズキ スイフトスポーツ:14.55km/L
  • トヨタ スープラ:11.05km/L

など人気の国産スポーツカーでも10.00km/Lを超える車種がほとんどです。

このように、燃費が向上したスポーツカーに乗ることができる現代では、むしろ若者向けの車とも言えるでしょう。

電気自動車のすごいところ

電気自動車は、ただ環境に優しい電気で走る車と思っていませんか。

実は電気自動車のは、すごい機能を搭載しています。

まずは、スポーツカーに負けない電気自動車のトルクです。

電気自動車のモーターは、エンジンの回転数に関係なく最大トルクを発生させることができるため、信号待ちからの発進や追い越し時など、加速性能が求められるシチュエーションでもすぐに力強い加速が可能です。

見た目は普通の電気自動車ですが、フェラーリやランボルギーニといったスーパーカーよりも早い電気自動車もたくさん存在しています。

また、多くの電気自動車は、スマートフォンと連携し、リモートでの車の管理を可能にします。これにより、遠隔地からの車両の鍵のロック・アンロック、気候制御の設定、充電状態の確認などが可能となります。

このように電気自動車は、昔では考えられないような最先端の機能や便利なシステムが搭載されています。

気自動車を侮るな

軽自動車=車内空間が狭く、不便だといったイメージをお持ちの方もいるでしょう。

しかし現代の軽自動車は小型でありながら、その設計と機能性により驚くほど広々とした車内空間を提供しています。

日本の軽自動車の規格は全長、全幅、全高などが決められていますが、それにも関わらずメーカーは効率的な空間利用により、心地よい乗車空間を作り出す工夫をしています。

意外と安い高級車

メルセデス・ベンツやBMWなど車に興味がない方でも一度はそのブランドを聞いたことがあるでしょう。

「高級外車」のイメージとして、高価な価格が一般的に思い浮かびます。

しかし、一部のモデルや条件によっては、それほど高価ではない「意外と安い」高級外車も存在します。

たとえば、新モデルの登場に伴い、前年式モデルの価格はしばしば大幅に下がります。

これらの車は新車とほとんど変わらない状態でありながら、大幅な値下げが適用されることがあります。

また、一度使用された高級外車は、新車時の価格と比較して大幅に値下がりします。特に、車検やメンテナンス履歴がきちんと管理されている場合、良質な中古の高級外車を比較的安価に手に入れることができます。

さらには、メルセデス・ベンツのAクラスや、BMWの1シリーズのように、高級ブランドが提供するエントリーモデルという車種は、ブランドの高級感を保ちつつも比較的手頃な価格で設定されています。

このように、「高級車なんて乗れやしない」と思っている方でも、実は案外安く乗れることもよくあります。

未来の車は自動運転で空を飛びAIが標準される?

現在、世界の車市場では、ガソリンエンジン車から電気自動車や水素エンジン車へのシフトチェンジが行われています。

しかし、電気自動車や水素エンジン車だけではなく、更なる将来を見据えた車も数多く開発されています。

将来は、自動運転はもちろん、空を飛ぶ車やインターネットと共有できるコネクティッドカー、AIが搭載された車など今まで以上に技術革新が起き、世の中に車が溢れてくるでしょう。

一家に一台ではなく一人一台車を所有する時代が意外ともう目の前かもしれません。

今後の新たな技術や各自動車メーカーの動きに注目すると面白いかもしれません。

車に乗って素敵なカーライフを!

世に中には、スポーツカーや電気自動車、軽自動車などたくさんの車で溢れています。

少しでも車に興味を持っていただけたら、まずは、乗って見たい車見つけてみるといいでしょう。

理想の車に乗って、素敵なカーライフを送っていただければ幸いです。

ご愛読、ありがとうございました。